Interview先輩社員の声

世界に誇る半導体技術と環境・CSR活動。
二つの東芝の魅力が私の心を動かした。

高 子ティン
本社大船分室 NANDシステム技術 第三担当
Computer Science/2013年度入社

私が東芝を選んだ理由

台湾の大学時代、イギリスでの大学院時代から半導体開発の仕事に就くことが目標でした。東芝はNAND型フラッシュメモリでは世界最先端の会社であると同時に、地球環境のことを考えた製品づくりや、途上国に対する支援を含めたCSR活動を積極的に展開していることも志望した理由です。

搭載した機能が活躍している姿に達成感と満足感

高 子ティン

私は、UFS(Universal Flash Storage)規格のNAND型フラッシュメモリの制御技術開発を担当し、これまで仕様検討や実装作業に携わりました。なかでも特に印象的な仕事は、ウエアレベリングとFFU(Field Firmware Update)です。入社して二年目に担当したウエアレベリング は、NAND型フラッシュメモリの書換え回数を平均化し、製品寿命を延ばす非常に重要な位置付けのコントローラ機能です。

一方FFUは、製品を出荷した後にファームウエアを更新する時の機能です。仕様検討ではお客様との調整事項がたくさんあり、想像していた以上に簡単ではない作業であることを痛感。苦労しながら、アップデートの途中で、突然製品の電池切れが生じた場合など、予期せぬ事態を考えて仕様を決める難しさに挑戦した仕事です。実装した機能が市場で販売されている製品に搭載され、ユーザが実際に利用している場面を見ると苦労した甲斐があり、達成感がわいてきます。

高 子ティン

子どもの頃から日本が身近な存在

大学時代はコンピュータサイエンスを専攻していた関係で、半導体への関心がありました。NAND系のサイエンスには特に興味があり頑張って勉強しました。大学院生として留学していたイギリスから戻ったとき、東芝のグローバル採用募集を知り、台湾では空調機器やパソコンなどの製品で知名度が高く、広く信頼されている東芝を目指してみたいと思うようになりました。また、東芝はNAND型フラッシュメモリを世の中に初めて送り出した会社でもあり、私が学んできたNAND系サイエンスの知識を生かせると思い応募しました。

私は、日本での留学経験はありませんが、家族が日本を好きだったことが影響してか、子どもの頃から日本の文化が好きで興味を持っていました。家族で何度も日本を訪れ、北海道、九州、東京、大阪などの国内各所を旅行したことがあります。そういう意味では、働き始める前から日本の情報は自分なりにインプットできていたような気がします。

新人の頃の復興支援活動は貴重な体験

グローバル採用の面接前、自分なりに会社のことを調べた際に東芝が行っている社会貢献活動について知りました。企業がさまざまな形で社会に力を還元することは、すばらしいと思います。2011年3月の東日本大震災の時も、私は日本に旅行に来ていて実際の揺れを体験しましたが、ニュースで津波の映像が流れるたびに胸が痛くなったことを思い出します。その後、入社して被災地の復興支援活動に参加する機会があり、自ら社会に貢献する貴重な経験ができたことは忘れられません。

これからの自分を冷静に考え、私が、東芝の半導体技術者として将来の成長を目指すとき、最も身近にいる今の上長のような技術者になることが目標です。技術会議でメンバー全員が頭を抱えているときでも、短時間で解決策を提示できる能力は、技術的知識と豊富な経験からくるものだと思います。そのためにはまず、もっと日本語でのコミュニケーションが上手になること。そして、難題にも最適な答えをスピーディに出せるエンジニアを目指して頑張ります。

学生のみなさんへ

東芝はグローバル企業です。日本人と外国人、また外国人同士が積極的に意見と情報を交換し合い、質の高い仕事で世界の半導体業界をリードしていると言って良いでしょう。また、私からのアドバイスは、ハードウェアの知識を勉強しておくことです。NANDに興味を持ったら迷わず東芝、それは、Your best choiceになるはずです。

オフの日の過ごし方

オフの日の過ごし方

秋は伊豆の修善寺に出かけて日本の美しい紅葉を楽しみました。

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(掲載日:2016年2月29日 所属・役職・仕事内容は掲載当時のものです。)

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